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京都府京都市伏見区

文人の酒

増田徳兵衛商店

代表銘柄
月の桂

にごり酒と古酒の元祖蔵元

にごり酒と古酒の元祖蔵元

「季節性」と「個性」を大切に育ててきた蔵元

「季節性」と「個性」を大切に育ててきた蔵元

延宝三年(1675年)創業。伏見では、最も古い歴史を持つ造り酒屋。“にごり酒”と“古酒”の元祖蔵元です。鳥羽の作り道に面し、かつては京から西国へ向かう公家の中宿も努めました。

「月の桂」の銘は江戸時代、姉小路有長という公家に「かげ清き月の嘉都良の川水を夜々汲みて世々に栄えむ」と詠まれ命名。多くの作家や墨客に賛美され「文人の酒」とも呼ばれています。

何よりも酒の「季節性」と「個性」を大切に育ててきた蔵元です。

代表銘柄について

月の桂の特徴

「大極上中汲にごり酒」は発泡性があるのが、昔ながらのにごり酒の基本ですので、発売当初より発泡性が命として ”これぞ季節がそのまま息づいている、昔なつかしいうま酒” として愛飲家のみなさまからお喜びとお賞めの言葉を数多く頂戴いたして おります。

弊店吟醸のこれら”手づくりの酒”が、現代に”個性”をたずねる手蔓ともなりますれば、まことに 光栄に存じます。

月の桂の特徴