酒蔵探訪シリーズVol.26 吉乃川「醸蔵」(新潟)

今回は、新潟県長岡市にある天文17年(1548年)創業の吉乃川の酒ミュージアム「醸蔵」のお話です。上杉謙信が活躍していた時代から越後の地で酒を醸していたそうですから驚きです。


2019年に出来立ての酒ミュージアム「醸蔵」のオープン前にうかがった様子をお伝えします。外観はもちろん、内観はスッキリしていて団体でも利用しやすい空間になっています。

老舗の特約店看板は風格がありますね。銅板なのにひげ文字で加工してあるとはなんともすごい技術です。

でかい!花火三尺玉。夜空に上がる花火はさぞ凄い迫力でしょうね。後ろの壁には酒造りの古道具が展示されています。

これがまた面白い。酒造りがバーチャルで体験できます。ゲーム式になっていて私も体験したのですが一番新入りの位でした。

お酒やお菓子、おつまみといった商品が並べられています。
まー--のみたくなりますよ。

有料で吉乃川のおすすめのお酒がテイスティング出来ます。
軽く1時間は滞在できる施設です。ゆったりとしたお時間をつくって行かれてみてはいかがでしょうか。
詳しくは吉乃川HPへ
-槌野(2月15日)